今年の料理本MYベスト
2004年 12月 27日
2004年もたくさん料理本が出ました。後半、ちょっとアップが滞ってしまいましたが、1年全体で考えると、とっても充実した当たり年だったなーって思います。今年のMYベスト、考えてみたのですが10冊に絞りきれず、15冊になりました。順番をつけるのは難しいので、順不同の15冊です。
*caramel milk tea たかこさん「ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」
*momoさん 「英国お菓子めぐり」
なんといっても、ネットで知り合った方々が本を出されたというのがすごく嬉しく、印象的でした。たかこさんの本は実用的で、キッチンに置いて愛用しています。momoさんの本は憧れが詰まった絵本みたいな存在で、レシピもこれから試してみたいです。
*ホルトハウス房子「西洋料理」
*米沢亜衣「私のイタリア料理」
日本人が作る西洋料理なんだけど、センスにその人らしさの筋が1本通っている感じが素敵。重厚さがあって、何年経っても同じ存在感を保っていそうな大好きな2冊です。
*牧田敬子「基本の料理をおいしくする58の法則」
*河村みち子「オリーブオイルマジック」
*大庭英子「和食のシンプルレシピ」
*高山なおみ「うちの玄米ごはん」
*有元葉子「魚料理」
*山本麗子「家庭中華」
*土井善晴「土井家の一生もん2品献立」
我が家のいつものごはんに参考にさせてもらっている率が高い本、作りたいレシピがいっぱい詰まった本を選んでみました。どれも中身は実用的で、しかも本としても美しくていいなと思っています。中でも河村さんの本は今年かなりお世話になりました。
*堀井和子「北東北のシンプルをあつめに行く」
*山本ゆり子「チーズケーキの旅」
*柳瀬久美子「お菓子な人生」
*伊藤まさこ「ポッケのなかから」
面白い視点で書かれているところが好きな本です。堀井さんの本は今年たくさん出て嬉しかったです。中でも北東北をテーマにして1冊、飽きずに読めたので印象深かった。山本さんの本は、期待通りなのが嬉しかった。柳瀬さんの本は、お菓子の本では珍しい内容で面白かったです。伊藤さんの本も多く出ましたが、料理上手な面を垣間見られるこれが一番好きでした。
洋書も好きな本が増えた1年でした。
来年は早々に高橋みどりさんの本がでるみたいだし、今から楽しみです♪
今年の料理本を振り返りつつ、自分の1年も振り返っていたのですが、充実した気持ちになれたので、よい1年だったのかもしれません。
*caramel milk tea たかこさん「ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」
*momoさん 「英国お菓子めぐり」
なんといっても、ネットで知り合った方々が本を出されたというのがすごく嬉しく、印象的でした。たかこさんの本は実用的で、キッチンに置いて愛用しています。momoさんの本は憧れが詰まった絵本みたいな存在で、レシピもこれから試してみたいです。
*ホルトハウス房子「西洋料理」
*米沢亜衣「私のイタリア料理」
日本人が作る西洋料理なんだけど、センスにその人らしさの筋が1本通っている感じが素敵。重厚さがあって、何年経っても同じ存在感を保っていそうな大好きな2冊です。
*牧田敬子「基本の料理をおいしくする58の法則」
*河村みち子「オリーブオイルマジック」
*大庭英子「和食のシンプルレシピ」
*高山なおみ「うちの玄米ごはん」
*有元葉子「魚料理」
*山本麗子「家庭中華」
*土井善晴「土井家の一生もん2品献立」
我が家のいつものごはんに参考にさせてもらっている率が高い本、作りたいレシピがいっぱい詰まった本を選んでみました。どれも中身は実用的で、しかも本としても美しくていいなと思っています。中でも河村さんの本は今年かなりお世話になりました。
*堀井和子「北東北のシンプルをあつめに行く」
*山本ゆり子「チーズケーキの旅」
*柳瀬久美子「お菓子な人生」
*伊藤まさこ「ポッケのなかから」
面白い視点で書かれているところが好きな本です。堀井さんの本は今年たくさん出て嬉しかったです。中でも北東北をテーマにして1冊、飽きずに読めたので印象深かった。山本さんの本は、期待通りなのが嬉しかった。柳瀬さんの本は、お菓子の本では珍しい内容で面白かったです。伊藤さんの本も多く出ましたが、料理上手な面を垣間見られるこれが一番好きでした。
洋書も好きな本が増えた1年でした。
来年は早々に高橋みどりさんの本がでるみたいだし、今から楽しみです♪
今年の料理本を振り返りつつ、自分の1年も振り返っていたのですが、充実した気持ちになれたので、よい1年だったのかもしれません。
by tsnote
| 2004-12-27 21:55
| 料理本情報