最近買った本
2012年 11月 01日
ついに 料理の本の本。が!
高橋みどりさんが月刊誌に連載されていたのが1冊になったようです。
高橋さんが思う 名著とは。
料理本を作る人の思い。その変遷、が垣間見え、興味深いです。
だいぶ前ですが、高橋さんとほんの少しお話をさせていただいたとき
パン作りについておっしゃった、たった一言が とても印象深くて
おこがましいながら私が感じていたことと同じだったので 嬉しくて
ずっとよりどころになっています。
つばた夫妻の半生。実際にお話を伺っているような、温かみを感じる
すばらしい本でした。全部読んで、最後にあとがきを読んだ時、
涙が出て、この夫妻に拍手を送りたくなりました。
大変なことがあっても、後半こそ美しく幸せな人生でありたい、誰もが
そう思って生きているのに 時間だけがどんどん過ぎていく。。
今からでも遅くはない、でも簡単ではない、と教えてくれる本。
今度大阪に行く時は絶対おいしいものをたくさん食べるのだ!
と思って読みました。
セレクトもいいけど読み物としても面白かった。
本屋さんで立ち読みしていて 器と料理が合っていておいしそうだなー、
とか、こういう布、器が欲しいなぁーと 頻繁に感じる本に出会って
後ろをみるとたいてい、スタイリングが久保百合子さんなんです。
自然体なのにセンスあり。植松良枝さんも同じく。
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高橋みどりさんが月刊誌に連載されていたのが1冊になったようです。
高橋さんが思う 名著とは。
料理本を作る人の思い。その変遷、が垣間見え、興味深いです。
だいぶ前ですが、高橋さんとほんの少しお話をさせていただいたとき
パン作りについておっしゃった、たった一言が とても印象深くて
おこがましいながら私が感じていたことと同じだったので 嬉しくて
ずっとよりどころになっています。
つばた夫妻の半生。実際にお話を伺っているような、温かみを感じる
すばらしい本でした。全部読んで、最後にあとがきを読んだ時、
涙が出て、この夫妻に拍手を送りたくなりました。
大変なことがあっても、後半こそ美しく幸せな人生でありたい、誰もが
そう思って生きているのに 時間だけがどんどん過ぎていく。。
今からでも遅くはない、でも簡単ではない、と教えてくれる本。
今度大阪に行く時は絶対おいしいものをたくさん食べるのだ!
と思って読みました。
セレクトもいいけど読み物としても面白かった。
本屋さんで立ち読みしていて 器と料理が合っていておいしそうだなー、
とか、こういう布、器が欲しいなぁーと 頻繁に感じる本に出会って
後ろをみるとたいてい、スタイリングが久保百合子さんなんです。
自然体なのにセンスあり。植松良枝さんも同じく。
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by tsnote
| 2012-11-01 20:15
| 料理本情報