大好きな料理本のことを中心に


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カヲリの木

3年前からパンを卸させていただいていた場所、カヲリの木
今年一杯でクローズとなります。
オーナーさんの思いが、サイトに綴られています。

ある方に、「こんな場所があるからご一緒しましょう」と誘われて初めて訪れた
カヲリの木では、紅茶講座を受けました。
その後、自己流のパンを世間が受け入れてくださるのかな、という不安と
だめでも当たり前の気持ちで、カヲリの木にパンを置いていただくお願いを
したのがご縁でした。
ここで非常にたくさんのことを、感じたというか学んだというか・・・

ここで得たもっともすばらしいことは、
自己満足以上のものを提供することの大切さ。
でしょうか。

他人にとって心地よく、自己満足で終らないお店を自宅でする
のは、簡単なことではないのではと思います。
気持ちと経済面のゆとり、様々な仕事経験から身に付いたプロ意識、
譲れない大切なものを持っている強さ(お子さん、家族)
そんなことをカヲリの木で感じました。

自分がどうしたいか、どう自己実現するかを考えている人は
多いけれど、そういう人を支えることまで考えている人に出会ったのは
初めてで、とても衝撃でした。
しかも、「誰を」支えるか、さしてセレクトしてはいない。
KonaSalonのパンのことも、時にほめてくださり、時に指摘をしてくださり
つかず離れずの存在でいてくれました。
自分が!自分は!ということで終らずに、人を輝かせようとできる人って
本当にすごいな。。

カヲリの木は、いろんな状況にあわせて、様々に変化してきた
ということにも、共感を覚えています。
女性って、意外と変わることを拒みますね?
でも、人ひとりの役割は、変わっていくのが自然じゃないかなと思います。
例えば某お菓子研究家が政治家になった時に、評判は悪かったと
思いますが、
いつまでも同じ立場で同じように発信していくよりも、違う立場になって目線を
変えるのは、かえって健全な気がします。
(関係ないけど、かの方は他の人よりは政治家に向いているほうだと思う)

12月でいったん終了のカヲリの木に、できるだけ足を運びたいな!
と思っています。
その後の、形を変えた再出発を少し期待しながら。
記念に、1月にカヲリの木を借りて、メイプルリーフさんと一緒に一日カフェを
しようねと話しています(詳しくはまたお知らせいたします)
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by tsnote | 2007-10-16 21:51 | dairy