大好きな料理本のことを中心に


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カテゴリ:料理本情報( 263 )

最近買った本

ついに 料理の本の本。が!
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高橋みどりさんが月刊誌に連載されていたのが1冊になったようです。

高橋さんが思う 名著とは。
料理本を作る人の思い。その変遷、が垣間見え、興味深いです。
だいぶ前ですが、高橋さんとほんの少しお話をさせていただいたとき
パン作りについておっしゃった、たった一言が とても印象深くて
おこがましいながら私が感じていたことと同じだったので 嬉しくて
ずっとよりどころになっています。


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つばた夫妻の半生。実際にお話を伺っているような、温かみを感じる
すばらしい本でした。全部読んで、最後にあとがきを読んだ時、
涙が出て、この夫妻に拍手を送りたくなりました。
大変なことがあっても、後半こそ美しく幸せな人生でありたい、誰もが
そう思って生きているのに 時間だけがどんどん過ぎていく。。
今からでも遅くはない、でも簡単ではない、と教えてくれる本。


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今度大阪に行く時は絶対おいしいものをたくさん食べるのだ!
と思って読みました。
セレクトもいいけど読み物としても面白かった。


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本屋さんで立ち読みしていて 器と料理が合っていておいしそうだなー、
とか、こういう布、器が欲しいなぁーと 頻繁に感じる本に出会って
後ろをみるとたいてい、スタイリングが久保百合子さんなんです。
自然体なのにセンスあり。植松良枝さんも同じく。



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by tsnote | 2012-11-01 20:15 | 料理本情報

モネの庭

直島の地中美術館に入るところに、モネの庭園を参考に作られた
小さな庭がありました。
規模は小さいけれど、たくさんの種類の草木がすてきに植わって
いました。一見自然のままにしてあるようなのだけど、夏だし、かなり
手を入れないとボサボサになってしまうはずだから、相当手入れが
入っている庭のはず。。かわいくて、うきうきする場所でした。

美術館で販売されていたこの本が気になって
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帰宅してから買いました(美術館に入る前に荷物をロッカーに全て
入れてしまったため、写真撮れない買い物できない…)
「モネ 庭とレシピ」 講談社

この本、料理レシピがとってもおいしそうで、モネ邸のインテリアも
素敵で、面白い視点からモネのことが分かる、すてきな本でした。
悲しいかな、印刷ですから絵画作品の魅力は伝わってこないんですが、
写真がきれいでイラストもかわいくて。

ヨーロッパの美術館でいくつもモネの作品を観たけれど、地中美術館のが
いろんな要素と相まって一番ぐぐっときました。


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by tsnote | 2012-10-10 17:31 | 料理本情報

秋だから

本がたくさん出始めて、ちょっとした読書欲がふつふつと。
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岡尾さんの本が、文章までなんともかわいくて癒されます♪
料理本で楽しみにしているのは長尾智子さんの、柴田書店からの。


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by tsnote | 2012-09-22 00:31 | 料理本情報

久しぶりに

料理本のこと。
アート・オブ・シンプルフード翻訳本が出て嬉しい。
写真のない料理本だけど。アリスウォータースの考え方は、へんに
決まりを作ったり思想を難しくしたりしていないのが素敵。
自分に正直に、人を大事にする気持ちでやってきた人、という
のが料理への思いに垣間見えます。


伊藤まさこさんの新刊「台所道具」を読んていて、来年はぜひ
アメリカンチェリーのジャムを作りたいな。と思ったら
スーパーで「今年最後!」とチェリーが売っていたので
挑戦しました。
引っ越しのとき種抜きを捨ててしまったかも・・・とおそるおそる探したら
ちゃんとありました。捨ててなかった自分に複雑な気分です。
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おいしいけれど、グラニュー糖で作ればよかったです。
切らしていたので。。ちょっとくどくなってしまった。


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by tsnote | 2012-07-31 21:18 | 料理本情報

tiroirのお菓子の本

お世話になっているお菓子教室・tiroir高吉さんのご本
でました!

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一緒に写っているのは4月7・8日に吉祥寺のfeveで行なわれる
出版記念販売会のパンフレット。
シックで上質でいて暖かみのある、高吉さんらしさが伝わってきます。


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作る人のことを考えて、プロセスが詳しく、親切に書かれています。
きっとたくさんの人がこの本を見ながらおいしいお菓子を作られることと
思います!

外国で勉強したり、プロのお店で働いたり、たくさんの技術と知識と経験が
ある人は、いっぱいいると思うのだけど、それをだれのためにつかうのか、
それが身近な人であるほど、考えてそぎ落とさなくはならなくて
そこにセンスとか思いやりが必要なのではないかと。

高吉さんのお菓子、センスの魅力は、よく考えられた引き算(と
私は思っています)。これがなかなか、できないことだから、
すごいなあって思うのです。


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by tsnote | 2012-03-23 10:16 | 料理本情報

まいにちのお菓子づくり

お菓子研究家の本間さんが、デザート持って遊びに
来てくれました。
※3月26日に、青山のcocoドーナツでお菓子の販売をされる
  そうです!詳しくは本間先生のサイトで。

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夜なので画像が暗くてスミマセン。
いちごのカーディナル。ふわっと軽くていい香り。

あらためて朝に撮ってみました。
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先日発売された本間さんの新刊「季節を楽しむ100レシピ まいにちの
お菓子づくり 主婦の友社」。
こんなお菓子を日々食べれるって、とても幸せだと思います。
こんなお店を作ってほしいなあ(田園都市線沿線に)。
レシピはシンプルにさらっとして見えるけど、小さなコツがしっかり書かれて
あるからじっくり読みも楽しいご本です。


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by tsnote | 2012-03-13 13:07 | 料理本情報

2011年の料理本

勝手な私の、今年のベストです~


「レリーサの無添加焼き菓子」 世界文化社 内山智子著
 はじめてレリーサのお菓子を食べたのは、めずらしく夫が土産に
 買ってきてくれたとき。とてもおいしいと思った記憶があります。
 このお店だったか、その近くだったかに、名物夫婦が営むカレー屋
 が以前あって、夫はよくそのカレーやさんに行っていたらしい。。
 極シンプルなお菓子を本にするって難しそうですが、なにより
 シックなかわいさの表紙がここのお菓子を物語ってる気がします。


「たまちゃんの保存食」マイコミ たくまたまえ著
 少しずつ読みたいなと思う楽しい本に久々に出会いました。
 ほどよく生活感が見えるのにセンスがよいといいますか。
 1年を通して保存食を作るご本人の、楽しそう感が伝わって
 くるからかもしれません。カレンダーのデザインもかわいくて好き。


「サンドイッチ教本」 東京書籍 坂田阿希子著
 ストレートに、おいしそう!ごちゃごちゃしてなくてきれい。
 紙の質も好みです。こういうお皿やリネンやトレイがパンに合う
 んだなーと、参考にもなります。


「おいしいインド料理」 柴田書店 レヌ・アロラ著
「アメリカ南部の家庭料理」 アノニマスタジオ アンダーソン夏代
 異国の料理に興味があります。こういうレシピがあるのかー、
 こういう食べ方をするのかー、とずっと驚いていたいのですが
 それがお店のではなく、受け継がれてきた家庭の料理に
 その人らしさが出てるっていうのが、私は好きです。


「スープの教科書」 家の光協会 渡辺有子著
 近々作りたいな、と思える親しみやすいレシピが多かった。
 スープのような家庭らしい料理にあんまり振り幅があると、ちょっと
 違和感を感じたりするけれど、家でのレパートリーを増やすのに
 ちょうどよい本だなと思いました。
 器がほとんど白くてとても美しい本なのも嬉しい。


「りんごのかんたんおうちお菓子」 主婦と生活社 内田真美著
 まだ試してないんですが、りんごを水だけで煮る!っていう
 レシピに衝撃を受けました。
 無理なく、シンプルで、かわいくて。
 でも特別な感じが漂ってます。


「あしたも、こはるびより」 主婦と生活社 つばた英子 しゅういち
 83歳と86歳の菜園生活。
 料理本ではないのですが、生活ってこんな風に楽しめるんだな、
 と感心してしまった本なのでエントリー。
 めんどうがらず、まめに、自分らしく、長く、楽しく、センス良く。
 なかなかできないけど、目標にしたいのです。


今年は8冊にしました。
入手する数としても今年は少なめでした、ブログにアップする
回数も、激減してしまったので、どうしたの?と言われることも
あったような。。深い意味はないんですが、11年目ですし
ちょっと中休み的な1年だったのかもしれません。

来年の引っ越しで、本は半分くらいに減らさないといけません。
自分が今度はどんな本棚にしていくのかな、と自分でも
ちょっと楽しみなのです。



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by tsnote | 2011-12-25 21:53 | 料理本情報

今年発売のベスト料理本

2010年の終わりも、見えてきました。
というわけで(!) 今年も超個人的趣味でお届けする
「料理本2010 ベスト」 勝手に発表です~
12冊になりました。


・30Themas 細川亜衣著 リムアート
 分量記載のないレシピ、30冊セット、紙や文字や挿絵の美しさ、
 ぜんぶ新鮮。料理は本来素材に対して何を組み合わせどう調理するか
 っていうシンプルなことなんだな、と思います。けどこの美意識は特別。

・Winnieの台湾キッチン 後藤ウィニー著 文化出版局
 ありそうでなかった台湾料理の本。手に入りやすい材料が使われている
 のに家庭で作る料理としては珍しく、興味深いです。
 お正月に作ってみようかな、と思うようなレシピも。
 器と料理のバランスがとても素敵。


・あんこの本 姜 尚美著  京阪神エルマガジン社
 だんだんあんこが好きになる…と聞いてはいたけれど、洋菓子しか
 好きじゃなかった私もすっかりあんこ好きに。
 知らなかったあんこのおやつ・お店がいっぱい載っていて、旅に
 出たくなる。お店の方の思い入れを知ることができるのもとても興味深い。


・アランデュカスのナチュラルフレンチ 140B
 「ヘルシオでつくる」というサブタイトルが付いている。私はヘルシオ
 持ってないし、ぺラッとした本なのに2000円するし、でも買いました。
 野菜料理がたくさん載っているのですが、調味料の使い方や調理の
 仕方がとても新鮮なのです。しかもかなり丁寧にレシピが書かれています。
 私にとってはヒントがたくさん得られた本です。


・万能 お酢レシピ  重信初江著 高橋書店
 このシリーズのごま、みそ、ナッツも好きですが、お酢って和洋中に
 使えて 野菜肉魚 お米 麺・・・と本当に万能だなあと 中でも一番
 参考になりました。何も作りたくないときに見ると 作りたいものが
 浮かんでくる、とってもおいしそうな1冊。


・ヨーグルトのお菓子 本間節子著 池田書店
 タイトルから普通すぐに思い浮かべるゼリーやチーズケーキだけでなく
 焼き菓子をよりおいしくするために配合する、というレシピが新鮮。
 やさしい味の本間さんらしいお菓子レシピに絶妙に合っていると思います。
 シンプルなのに魅力的なかわいさのスタイリングも大好き。


・コンフィと煮込み  坂田阿希子著 毎日コミュニケーションズ
 重厚な写真が生かされたデザインが素敵な1冊。
 コンフィは作りたくない料理のひとつ… でも作らないものを本でじっくり
 見たり、レストランで食べたりするのは大好きです♪
 この本を見て、私が作るロールキャベツは煮る時間が足りなかったんだ、
 ってことに気付きました。


・包子 花巻 焼餅  ウーウェン著 高橋書店
 ウー先生の粉ものレシピはとても魅力的。どれも食べたくなって
 しまいます。蒸すパン(蒸しパンではなく)はとても興味深いテーマで
 来年は研究テーマにしようかなと思っているところ。


・Muffinns,Scones,Biscuits 平野顕子著 主婦と生活社
 松乃助NYに行くと、まずはスコーンかビスケットがあるかな、と
 チェックします。お店でいただくと特においしく感じます。
 シンプルな焼き菓子の色に合う、シックなスタイリングと美しい写真
 がとても統一感があってきれいだなあと思う1冊。


・あさ ひる ばん 茶  長尾智子著  文化出版局
 ざざっと最後まで読むことができなくて、少しずつ読みすすめ、
 しばらくたってまた読んで。ずっと新鮮に感じながら読んでいそうです。
 挿画と紙の色がとても美しくて、大事にしたいご本。


・有元家のおせち作り 有元葉子著  メディアファクトリー
 数年前に同じタイトルで出たご本なので、新装版かなと思ったら
 この数年で変化したおせちを新たに紹介している本でした。
 同じ料理を進化させながら作り続けてより洗練させていくのは
 とても興味深く、それを見せてもらえるのは勉強になります。
 盛りつけの方法もすごく参考になりました。


・ウーウェンの 素材ひとつで作る料理 レタスクラブムック
 この本のレシピのような、シンプルで清々しく、それでいて家庭的な
 料理が大好きです。おいしいし、少人数家族の我が家では、
 作りすぎずにすむというのも大事なのです。
 料理がシンプルだと難しい、器の使い方が 参考になりました。
 
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番外編
今年3月に出させていただきました、
「リング型で焼く天然酵母のケーキとパン」も ご愛顧ありがとう
ございます。撮影はもうずいぶん前のことのように思えます。。
ケーキもパンも、いろいろ作りましたよ、とお声をかけていただく
ことがたびたびあり、うれしく思っています。
ホシノ酵母のおいしさ、素朴さがとても好きで、だから作れた本
かなーと自分では思ってます。これからもご活用いただけたら
嬉しいです。

来年は早々1月に、私も大好きなとある雑誌でKonaパンをご紹介
させていただくことになっています。撮影は終了していますので、
発売の際にはご案内したく思います。


1月はベーシッククラスがあり、はじめましての方々にお会いできる
のを楽しみにしています!
本を見て作ったけれどもこれでいいの?という疑問に詳しくお答え
できるのはベーシッククラスだけなので、できるだけ実施したいと
考えています。


今月は22日までクラスでシュトーレンを焼きます、少しずつ
クリスマス気分も盛り上がってきました?!
今年のシュトーレンは、素朴ながら とてもお気に入りの味です。
秋の会でみなさまが丁寧に下ごしらえしてくださったおかげで、
きれいな味のシュトーレンになりました。
ありがとうございます。



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by tsnote | 2010-12-13 20:51 | 料理本情報
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たのしみにしていた1冊。
9月に、なすんじゃ先生の料理教室に参加してきました。
やさしい味のビビンパを習いました。とてもおいしかった!
この本にも載っている、大豆もやしのスープとナムルは、必ずセットで
作るようになりました。
やわらかくてきれいにアイロンのかかった木綿みたいな、先生でした。
来週は台湾に行きますが、近いうちに韓国にもぜひ行きたい。
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by tsnote | 2010-10-29 21:57 | 料理本情報

秋だから

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シックな本がいろいろ。。
八田真樹さんのフランの本は、ケークサレに引き続き、いいな・・・と
手に取りました。
フランって卵と牛乳というごくなじみある食材でできて、塩味もお菓子も
あって、すてきなテーマ。
パンクラスのデザートに困った時、季節の果物でフランにしようかな、と
結構な頻度で思います。
お腹がいっぱいになる食べ物ではないけれど、パンに合うから
私は好きです!

パリのすみっこ。
とても楽しく読みました。
鈴木るみこさんの文章を読んでると、しゃれたBGMが流れているように
感じます。すべてのページが粋でかわいいけど、ぞうきん犬には
見入ってしまいました。
ビストロ手帖もおいしそうな食べ物ばかり!
いつからか、きちっと作りこまれた料理よりも、くたっとした愛嬌ある料理
のほうが好き、と思うようになってきたのはなぜだろう。。
「人にはそれぞれジャンルがあるのよ」というマドレーヌさんの言葉が
心に残って、反芻している今日この頃です。
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by tsnote | 2010-10-14 22:28 | 料理本情報