金塚晴子さん
2008年 03月 24日
「和菓子とわたし」淡交社 を読みました。
読み終わるのがもったいないと思ってしまう、素敵な本でした。
金塚さんは、異分野の第一線でお仕事をされて、ふとしたきっかけで
さらりと和菓子の世界に入られた(実際はいろいろあったのかもしれ
ませんが)。読んでいくと、じつにさらりと淡々と、20年和菓子を作り続けて
いらっしゃるように思えます。
間口が狭く奥は深そう、自分で作るということが考えにくい、日本人なのに
なぜか縁遠く感じていた和菓子が、とびきり美しいシンプルな存在で、
しかもおいしい、ってことに気付かせてくれた金塚さんのご本。
何冊も持っているけれど、作ったことは3度しかない~
しかも おはぎ・わらびもち・どらやきという超素朴系だけ。。
でもとても大切で大好きな本で、時々ながめています。
へちま、という屋号のセンス、和菓子から広がる道具やうつわのこと、
自然体ながらもパワフルな生き方、お会いしたことはなく本を通じて
ですが、あこがれます。
読み終わるのがもったいないと思ってしまう、素敵な本でした。
金塚さんは、異分野の第一線でお仕事をされて、ふとしたきっかけで
さらりと和菓子の世界に入られた(実際はいろいろあったのかもしれ
ませんが)。読んでいくと、じつにさらりと淡々と、20年和菓子を作り続けて
いらっしゃるように思えます。
間口が狭く奥は深そう、自分で作るということが考えにくい、日本人なのに
なぜか縁遠く感じていた和菓子が、とびきり美しいシンプルな存在で、
しかもおいしい、ってことに気付かせてくれた金塚さんのご本。
何冊も持っているけれど、作ったことは3度しかない~
しかも おはぎ・わらびもち・どらやきという超素朴系だけ。。
でもとても大切で大好きな本で、時々ながめています。
へちま、という屋号のセンス、和菓子から広がる道具やうつわのこと、
自然体ながらもパワフルな生き方、お会いしたことはなく本を通じて
ですが、あこがれます。
by tsnote
| 2008-03-24 22:38
| 料理本情報